のぞみぶろぐ
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偽島、のぞみ
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そのぜろ
「ちなみに、前期の結果はここで確認できるよ。
れん君は第二期のENo56だね」
「ところで、今はお前がメインなんだからお前の話するべきじゃないのか?」
「私の秘密を知りたければ好感度を☆4までは上げることね!」
「なんのこっちゃ」
「ちなみに、前期の結果はここで確認できるよ。
れん君は第二期のENo56だね」
「ところで、今はお前がメインなんだからお前の話するべきじゃないのか?」
「私の秘密を知りたければ好感度を☆4までは上げることね!」
「なんのこっちゃ」
「じゃ、早速設定見てこうか。
えーっと、邪妖精ってことだけど、これはどんな種族なの?」
「ん?普通の妖精」
「へ?」
「だから、一般的な小妖精族。
頭に邪をつけたのは、その方が箔がつくかなーって。
ちゃんと『?』つけてたろ?」
「なにそれ、つまんない!
じゃあ、性別の男の子にも『?』ついてるから、
実は女の子だったって事!?」
「いんや、それはほんと。
女の子っぽいとかいろいろ言われてたから悪ノリしただけだな」
「なんていい加減な……。
それじゃこの年齢の自称半万年は?
特に胡散臭いけど」
「半分ホントで半分嘘ってとこだな。
実際に5000年も生きてるわけじゃないけど、全く無関係な数字ってわけでもない」
「お、やーっと裏設定っぽい話が出来そう?」
「そうなるな。
まぁだらだらやっても仕方ないし簡単にな。
まず、俺自身は20歳ちょいだ」
「ふんふん。まあ、そこはなんか納得できるね。
落ち着きってのが全然感じられないし」
「それはほっとけ。
で、俺はそれなりに好奇心旺盛で、負けず嫌いだった。
他の連中が知らないような事を知って自慢したかった」
「小物だねー」
「お前さらりとひどいこと言うな……。
まぁ、そこで俺はあるものを手に入れようとして失敗した。
結果、ぽっくり死んだ」
「ふんふn……え?」
「まぁ、運が良かったんだろうな。近いところまで行ってたし。
今際の際まで死の恐怖じゃなく目的を達成できない悔しさのみで満たされた俺の意思が興味深かったらしい。
俺は掬い上げられた」
「えーっと……ザオリクできる僧侶さんかなにかに?」
「いんや。
俺の目的。なんでもわかる最強図書館。
アカシックレコードだ」
「……!!
すごい!れん君すごいよ!!」
「そーだろ、すごいだろ?
俺はやっぱスケールの大きい……」
「こんな手垢のついたネタを良く選んだね!」
「……帰っていいか」
たぶんつづく。
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